SDGsへの取り組み
持続可能な物流サービス
持続可能な開発目標（SDGs）とは、より良い未来を目指す国際的な取り組みです。これは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されています。17のゴールと169のターゲットから成り立っており、地球上の「誰一人取り残さない」ことを目指しています。
私たち旭運送では、これらの目標を達成するために、以下のような取り組みを行っています。
ジェンダー平等の実現
女性管理職の登用・育成などを強化し、男女間で優位不利がない会社雰囲気を取り組んでおります。男性でも育児・介護休暇を取りやすい会社雰囲気を取り組んでおります。
働きがいと経済成長
女性が生き生きと夢を持って活躍することができるような社会づくりを進め、それが地域経済の活性化につながるように取り組んでおります。
産業と技術革新の基盤
物流アウトソーシング事業を通じて、物流業界内での横の繋がりを創出しています。物流アウトソーシングとは、物流業務の全部または一部を外部へ委託することで、トラックや物流倉庫といったリソースを事業者間で共同化できる他、ドライバー不足の解消にも貢献できるビジネスモデルを実行しております。
責任ある消費と生産
物流倉庫の照明をLED照明に変更したり、トラック箱の照明をLEDに変更することで消費エネルギー量を減少させる施策を行っております。
気候変動への対策
ドライバーにおいては、エコドライブ運転（急なアクセルやブレーキの使用を控えること）を推奨しております。エコドライブを推奨することによって二酸化炭素の排出減少を目指しております。
