先輩社員の声
旭運送は会社がドライバーを信頼してくれていることが伝わるような会社だから、
やりがいを生みやすいのかなって思ってます。
本社営業所 ドライバー
河合秀直さん さん
ー初めまして。河合さんはどのようなお仕事をなさっているのですか?
私は本社営業所でダンプのドライバーをしています。
旭運送は塩の運搬からスタートした企業ということもあり、私は塩専門で運んでいます。
ー塩の専門なんですね!塩の商品を運搬してるんですか?
原料を運んでます。
川崎に塩の工場があって、そこで作った塩を各地に運んでる感じですね。
ーそうなんですね。
お仕事の入り時間とかはシフト制ですか?
ウチは入り時間が決まってます。
私は早朝の4時くらいに出社して、車庫から出発するのが4時半くらい。
仕事が終わるのが15時くらいで、帰宅するのは17時くらいですかね。
ーやっぱり朝がすごく早いんですね!
辛かったりしませんか?
いや、全然辛くないですね。慣れです。
むしろ入り時間が固定されてる分ラクだと思います。
ドライバーって不定期な場合も多いじゃないですか?
そうなると生活リズムも崩れるし、変な時間に眠くなるから大変だと思います。
朝は早いけど、帰ったら寝れますからね。
それに労働時間としては12時間程度ですが、休憩が2−3時間はあります。
だから実質働いてるのは8−9時間くらいじゃないですかね。
ーあ、やっぱり不定期なドライバーさんは多いんですか?
多いんじゃないですかね?
私も前職ではそうでした。前職は冷凍車の運搬をやっていたのですが、ここは朝昼晩関係なく出勤時間が組まれるので、身体的にすごく辛かったですね。
その時は「家に帰れない!」なんてことも普通にありましたからね。
ーそれは辛いですね。。
旭運送に入社したキッカケはなんだったんですか?
社長からお誘いを頂いたのがキッカケです。
実は社長とは小さい頃からの知り合いだったんですよ。それで断れなかったというか何と言うか。。。
ー断れなかったんですか?(笑)
入社してみてどうでした?
「断れなかった」は半分冗談ですけどね(笑)
この会社はとにかくフレンドリーですね。全くギスギスしていない。
あと決まり事があってないようなものなんですよ。自分で責任を取ることがスタンダードなので、やっていてすごく楽しいです。
ー結果オーライじゃないですか!
責任感を持って仕事を進めてる感じがしてかっこいいですね!
そうですね、以前の会社は「会社の責任」みたいな意識が強くて、言われたことをやってりゃいいみたいな文化でした。だから働いていても楽しくなかったんです。
でも旭運送は会社がドライバーを信頼してくれていることが伝わるような会社だから、やりがいを生みやすいのかなって思ってます。
ーあ、それ、安東さん(野田営業所責任者)も仰ってました。
ドライバーさんを信用してるって。
それがちゃんとみんなにも伝わってるんですね。
逆に仕事で辛いこととかはありますか?
辛かったこと・・・・(数秒考え込む)
私はないですね!
あ、でも若い新人さんとかはもしかしたら「昭和の男社会」っていう感じが強いからそこは1つハードルがあるかもしれないです。
厳しいわけでは全くないのですが、「分からなければ聞け!」みたいな文化はあるかも。
今の若い人だとそこを乗り越えられるかどうかが大きいかもしれませんね。
ーなるほど!
でもそれは良い面でもありますもんね!旭運送さんは「嫌な意味」ではなく「いい意味」の昭和感のように私は感じます!
仕事をしていて楽しいなって感じることはどんなことですか??
毎日マイナスイオンを浴びれることですね(笑)
東京本社の場合、ここ(晴海埠頭の港)に毎日来ますから、開放的な景色を毎日楽しめる。毎日いると当たり前にはなりますが、やっぱり気持ちいですね。
ここからは東京タワー、レインボーブリッジ、スカイツリーが見えて、ちょっと目を凝らせば羽田空港の飛行機も見える。
こんな気持ちいい職場はないですよ。
ー確かに。このロケーションの仕事場は最高ですね!
最後にこれから旭運送で働く方に向けて一言お願いします!
旭運送に入社してくれたら何でも聞いてください!
「わからないことは聞く」これが旭運送の数少ないルールの1つです。
本当に何でも気軽に。
ここのスタッフは全員ちゃんと教えてくれるし、それさえできれば本当に楽しい職場です。
正直言って、旭運送の仕事が一番ラクですもん。
だから気負いせずに何でも聞いてくださいね!