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先輩社員の声

本社営業所 ドライバー 河合秀直さん

旭運送は個人の主張をしっかりと言える環境にある。「言える」というか「聞いてくれる」環境って言った方が適切かな。

本社営業所 ドライバー
河合秀直さん さん

ー初めまして。河合さんはどのようなお仕事をなさっているのですか?

私は本社営業所でダンプのドライバーをしています。
ちなみにさっきインタビューしてくれた河合伸直の兄弟(双子)です。

ーえ??
実のご兄弟ですか???
しかも双子なんですね!
あんまり、、、、似てないですね(笑)

よく言われます(笑)昔から双子っぽくないなんて言われちゃいますね。

ーでもご兄弟で同じ職場ってすごいですね!
同じタイミングで入社なさったんですか?

いえ、入社は弟(伸直さん)が先です。
ちょうど自分が転職を考えている時期に社長から誘われて。私は大体6-7年前に入社した感じですね。
前の会社が「豊洲にいくかいかないか」って迷ってたタイミングで、私もどうしたらいいか分からなかったのですが、結局豊洲には行かなかったんですよ。
それだったら「ここにいなくてもいいかな」って思ってた時に社長から声がかかりました。

ーご兄弟揃って旭運送の社長からお声がかかったわけですね。
お二人とも社長とは昔からの知り合いなんですか?

そうですね。私たちの実家が商売をしていて、その取引先が旭運送だったんですよ。
だから子供の頃から知っていたのですが、当時はすごく怖い社長でしたよ!

ーえ?そうだったんですか??
私のイメージではめちゃくちゃ優しい人の印象でした!

子供の印象だからっていうのもあると思いますが、当時はガチガチの江戸っ子でしたからね。すごく怖い人のイメージでした(笑)
でも子供の頃からアメをもらったりしてましたし、「実はいい人なんだ」っていうのは子供ながらに理解してました。
人情があって芯がある人っていうのは今も昔も変わってないですね。

ー旭運送さんが人情のある会社っていうのはインタビューをしていてすごく伝わります。
運送会社さんって多くの会社さんが温かい感じなんですかね?

いや、全然そんなことないと思いますよ!
今は組織としての効率を求めてる運送会社ばっかりだと思う。
上が強いというか、「人情で助ける」とかそういう文化はすっごく薄いように感じます。
会社の規模に関係なく、小さい会社でも組織組織した運送会社が多いかな。
そういう会社が多い中、旭運送は個人の主張をしっかりと言える環境にある。
「言える」というか「聞いてくれる」環境って言った方が適切かな。
自分から「こうしたい!」という意見をちゃんと言える会社だから働きやすいのかもしれないですね。
だって自分の家族のことも何でも話せるし、会わせることも多い。それだけフレンドリーな会社だと思います。

ー家族を会わせるのはフレンドリーな証拠ですね!
そもそもご兄弟で一緒に働いてますし(笑)
仕事をしていて辛いことはどんなことですか?

辛いのは雨の日ですかね。
濡らしちゃいけないものもあるし、やっぱり積み下ろしのときとか大変ですよ。

それ以外だと、、、、辛いことはないですかね。
弟も言っていましたが、仕事の入り時間が決まってるから睡眠もちゃんと取れるし、家族の時間も作ることができる。
それでいて会社の人間関係も良好なので、辛いことはないかもしれません。

ーそんな楽しそうに働いていらっしゃって羨ましいです!
この仕事の醍醐味は何だと思います?

私は遠方に行くことがあまりないのですが、たまに遠くへ行くとやっぱり楽しいですよ!
ちょっとした旅行気分になりますし。
「信州の蕎麦を食べないと戻れない!」みたいなね。
明日も山梨いくからほうとうでも食べて帰ろうかなって思ってます。

ーそれはドライバーさんの特権ですね!
それでは最後に未来の旭運送の社員さんへ一言お願いします!

我々が運んでいる塩はとても多くの仕事に関わってます。
食品だけでなく、石油プラント、鉄工所なんかでも熱源のために塩が必要だったりするし、浄水場でも塩を使って水をキレイにしてる。
間接的かもしれないけど、いろんな人に喜んでもらえる仕事だからやり甲斐はとってもあります。
そして、社長や社員、仲間達は本当にいい人が集まっています。
初めての場合、分からないことだらけかもしれませんが、遠慮なく先輩に聞いてください!
手取り足取りじっくりと教えますよ!